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「琵琶湖システム」が「世界農業遺産」に認定されました!

 令和4年7月、滋賀県の「琵琶湖システム」が、FAO(国連食糧農業機関)が定める「世界農業遺産」に認定されました。
 「琵琶湖システム」は、県が有する琵琶湖・森・川・水田が循環して育む伝統的な農業や漁業、食文化と、水質や生態系を保全する人々の取り組みなど「琵琶湖と共生する農林水産業」の総称です。
 JA滋賀中央会は推進協議会の副会長・幹事長として「世界農業遺産」認定への取組み推進を積極的に行ってまいりました。

 森・川・水田・湖に育まれる漁業と農業が織りなす「琵琶湖システム」は千年以上にわたって受け継がれてきた世界的にも非常に貴重なものであり、その価値と伝承の必要性が認められ「世界農業遺産」に認定されました。
 今後は認定を広く県内外に発信し、力強い農林水産業づくりや地域活性化の契機とし、「琵琶湖システム」を次世代への贈り物としての伝承が進められます。

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