滋賀県旅館ホテル生活衛生同業組合と滋賀県が10月15日、琵琶湖グランドホテルで、地産地消大交流会を開き、同交流会には、JAレーク滋賀、JAこうか、JA全農しがが出展し、それぞれ農産物や特産加工品などをPRしました。
同組合は、2021年に組合独自のSDGs行動宣言を行い「2030年までに滋賀県産食材の使用量を50%にする」という目標を掲げておられます。本交流会は県産農畜産物や加工品を展示し、生産者や加工業者と宿泊施設関係者との交流を図り、県内の宿泊施設で使用する食材の地産地消を推進することが目的。
また、2025年の国スポ・障スポ大会・関西万博での滋賀県のおもてなしを盛り上げるためにも、本交流会が企画されました。
