JA全中が、全ての方々にご参加いただける標記シンポジウムを開催いたします。
東京での実開催のみならず、オンライン配信による参加も可能ですので、この機会に是非ご参加ください。
シンポジウム概要
趣旨
新型コロナウイルス、気候変動等の新たな課題、さらにはロシアによるウクライナ侵攻の長期化など、私たちの食卓を取り囲む環境は大きな転換点を迎えています。日本では農家の高齢化や農地の減少が進む一方で、世界では人口が増大し、世界中で災害も増加しています。 私たちはこれからも安心して食卓を囲むことができるのか、食を生み出す農や地域をめぐる未来を、生産者だけではなく消費者の皆さんとも一緒に考えることを目的として開催されます。
日時
令和4年10月13日(木)14:30 ~ 16:00
プログラム
14:30~ 開会挨拶・課題提起
中家 徹(全国農業協同組合中央会 代表理事会長)
14:40~ 林修先生のミニレッスン動画上映「みんなの食料安全保障」
林 修先生(塾講師・JAグループサポーター)
14:50~ ミニトークセッション「食の未来予想図を考える」
モデレーター:吉田 明世さん(フリーアナウンサー)
生産者代表 :佐藤 祟史氏(全国農協青年組織協議会 会長)
有識者 :平澤 明彦氏(農林中金総合研究所 執行役員基礎研究部長)
関西・首都圏の大学生2名
対象者
全ての方々にご参加いただけます。
参加方式
1.東京での実参加
【会場】東京コンベンションホール (東京都中央区京橋三丁目1-1 東京スクエアガーデン5階)
【定員】500人(定員に達し次第、募集終了)
2.オンライン参加
動画共有サイト「Vimeo」による動画視聴
【定員】なし
※ Vimeoが視聴できない場合に備え、別の動画配信サービスによる配信(webex)も行われます。(Vimeoの推奨環境についてはhttps://vimeo.zendesk.com/hc/ja/articles/360001624108 をご確認ください)
参加費
無料
申込方法
実・オンライン参加ともに、特設ウェブサイトから事前にお申し込みください。(上記バナーから入ることが出来ます)
URL:https://ja-group-symposium.com/