JAしが女性協議会は10月12日、大杉住子副知事に協議会の活動内容を報告するとともに、県内JA女性部の募金活動によって集めたウクライナ避難民への応援支援募金(20万円)の贈呈を行いました。 募金活動を実施したJA女性部には、ハンドメイド品の販売収益金等でこの活動を支援いただきました。 同協議会の上田和子会長は「JAこうか女性部では、ウクライナ国花のひまわりを種から育てた苗を販売して今回の募金にあてた。相互扶助は協同組合の原点であり、今後も支援を必要とする人々に寄り添う活動を継続したい」と話しました。 写真=大杉副知事(右)に目録を手渡す上田会長(中央)と杉田副会長(左)