JAしが女性協議会とJA滋賀中央会は16日、近江八幡市内でJAフレッシュミズのつどいを開き、県内JAのフレッシュミズ部員やJA事務局など35人にご参加いただきました。 つどいでは、参加者にJAや女性部の活動へのフレッシュミズ世代の積極的な参画を呼び掛けました。 講演では、元JA全国女性組織協議会理事の後藤麻理子さんが「自分たちがチャレンジしたいことをJAに相談し、実現できるのがJAフレッシュミズ組織の魅力。新たな取り組みにチャレンジして仲間の輪を広げよう」と参加者に呼び掛けました。 講演後、参加者はハンドエステやアロマオイル作りを体験。 JAしが女性協議会では、コロナの収束を見越して次年度は親子参加型の学習会など、フレッシュミズ世代への積極的なアプローチを行う予定です。