11月9日、県立長寿社会福祉センターで「みんなあつまれ!子ども食堂フェスタ2024」が開催され、JAしが女性協議会・JA滋賀中央会が参画しました。
JAしが女性協議会の上田和子会長が、近江米「きらみずき」をかまどで炊いて、子どもたち約200人に振る舞いました。また、JAバンク滋賀信連も協力し、近江米振興協会とともに近江米のPR活動を行いました。
かまどで炊くご飯を初めて味わう子どもも多く、「いつものご飯と違う香りがして、とても美味しかった。おかずかなくてもいっぱい食べられる」と大好評。
同ブースでは「国消国産」を啓発する資材も子供たちに配布しました。同イベントの模様はNHKの夕方のニュース番組でも放映され、JAグループの食農教育の取組みが広く紹介されています。