JAしが女性協議会とJA滋賀中央会は18日、JA助けあい組織の視察研修を開催し、JA助けあい組織会員・くらしの活動担当者35人が参加されました。
当日は、JAひがしみのを訪れ、同JA助けあい組織「たんぽぽの会」のメンバーから桃太郎の寸劇の披露や、サロンで使える手遊びやハンドベルの演奏など多岐に渡る指導を頂くとともに、JAひがしみの助けあい組織会長三尾 揚子様より同組織の活動について「地域貢献活動を行い参加者の笑顔が出来るのは、心が動くから」と講演頂きました。
参加者は、「皆さんが喜んでいただける手遊びなどを、早速サロンや高齢者施設などへの訪問時に活用したい」と話されていました。