JAしが女性協議会の本部役員は4月7日、県内JA女性部の募金活動で集めた活動資金募金(20万円)を日本赤十字社滋賀県支部へ贈呈。
同協議会の上田和子会長は「全国各地で甚大な自然災害が多発している。JAしが女性協議会では、相互扶助の精神で県内の各JA女性部の総会やイベントなどの活動で会場に募金箱を置き、赤十字活動資金募金への協力を呼びかけた。私たちの支援の気持ちが届くとうれしい」と述べました。
贈呈を受けた日本赤十字社滋賀県支部の永福真理課長は「JA女性部の皆さんの思いをしっかり受け止め、支援金を大切に使わせていただきたい」と返答されました。
同協議会は、これまでも、コロナ医療応援募金やウクライナ避難民支援募金などに取り組んでおり、今後も支援活動を続けていきます。
