滋賀県農協青壮年部協議会は10月31日(金)に全国一斉要請活動を行いました。この活動は、全国各地の農協青壮年組織の代表が集まり、全国の農業や地域課題について議論を交わし、集まった生産現場の声を直接国政へ届ける活動です。
滋賀県農協青壮年部協議会も、滋賀県選出の国会議員に対し、JAを拠り所とし、農業と地域の課題解決を「自分事」として取り組む若手農業者の活動を支援いただくよう、下記のとおり要請行い、活発な意見交換を行いました。
①「近江米の生産等に関する要請」
②「農業者の育成・確保等に関する要請」
③「農業の現場における労働環境に関する要請」
今後も、積極的に滋賀県農業が抱える農業の課題について、青年農業者の立場として、政治に声を届けていきます。
また、一斉要請の前日には、全国の盟友(青年部員)の一堂に会し、会議や交流会が行われました。全国のJAを拠り所にする青壮年組織の代表が集まり、それぞれの地域の農業課題や、自身の農業経営について情報交換や農業に対する想いについて熱く語る場になりました。
今後も滋賀県農業の持続的発展に向け、精一杯取り組んでまいります!


























