県内の小・中学校あわせて132校から、作文部門には584点、図画部門には802点と、新型コロナウイルス感染症の影響もありましたが、数多くの作品をご応募いただき、審査会の結果、次の通り入賞者が決定いたしました。
審査員からは、「コロナ禍で自宅にいる機会が増えたことからか、料理への挑戦を題材にした作品が多かった。食べることのみならず作ることに楽しみを見出すことは素晴らしいと思う」(作文の部)、「人と人をつないでくれる役割としてのごはんやお米を描いている作品が多く、子どもたちが人とのつながりを求めていることを再認識させられた」(図画の部)などの講評をいただきました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
令和2年度「ごはん・お米とわたし」
作文・図画コンクール 県審査結果
小学1年特選「ばぁばとちらしずしつくったよ」
近江八幡市立武佐小学校 大林真結
※審査風景は本会インスタグラムにも掲載しておりますので、是非ご確認ください。
→ https://www.instagram.com/p/CHZY2nzjVHz/